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社会福祉法人 評議員 評議員会

更新日:5月22日



社会福祉法人の説明をしているイメージ

社会福祉法人の評議員や評議会って慣れない人が聞くとイメージがわきにくいですよね。


株式会社でいう株主総会のようなイメージです。


社会福祉法人の評議員や評議会について簡単に説明していきます。


評議員

評議員会を構成し、意思決定を行う役割があります。


評議員の資格要件

「社会福祉法人の適正な運営に必要な識見を有する者」とされています。


選任と解任

評議員選任・解任委員会の決議により行われます。


評議員の人数

定款で定めた理事の員数を超える数でないといけません。


社会福祉法では、理事の員数は6人以上と定められているので、評議員は7人以上必要になります。


評議員の任期

原則:選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時まで

定款に定めることにより、

:選任後6年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時まで

と伸長することもできます。


評議員会のイメージ




評議員会の役割

理事、監事、会計監査人の選任、解任、計算書類の承認、定款の変更といった社会福祉法人の重要事項についての決議する権限を持つ意思決定機関です。


開催

定時評議員会は、毎会計年度の終了後3カ月以内に開催しなくてはなりません。

必要時には臨時評議員会をいつでも開催できます。


招集

理事会の決議により、評議員会の日時、場所を定め、開催日の1週間前(中7日前)までに理事が各評議員に書面又はメール等により行います。


出席

決議を行うためには、議決に加わる事のできる評議員の過半数の出席が必要です。

ただし、当該決議に特別の利害関係を有する評議員は決議に加わることができません。


普通決議

 議決権のある評議員の過半数の出席

 出席者の過半数の賛成で決議

 ・理事、監事、会計監査人の選任

 ・理事、会計監査人の解任

 ・理事、監事の報酬等の決議

 ・役員報酬等基準の承認

 ・計算書類の承認

 ・社会福祉充実計画の承認

 ・その他定款で定めた事項

 ・基本財産の処分


特別決議

 議決権のある評議員の3分の2以上の賛成で決議

 ・監事の解任

 ・理事等の責任の免除

 ・定款の変更

 ・解散の決議

 ・合併の決議


以上、社会福祉法人の評議員、評議会についての概要でした。

こうご行政書士事務所では社会福祉法人の設立書類の作成も承っております。

不明点等があれば何時でもお問い合わせください。



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